手作りマスクを作ってみました
どこに行ってもマスクが売っていない、このご時世。
有難いことに我が家はマスクの備蓄がまだある方で今すぐ困ると言う事態ではありません。
しかし先の見えない今の状況では簡単に手に入りそうにないのでマスクを作ることにしました。
と言っても結局ハンドメイドは娘にお任せしましたが…
政府が1家族に2枚支給すると言っている
「あべのマスク」
今時あの型はありえません。
あれだったらまだ使い捨てのサージカルマスクを1枚支給された方が私はありがたいです。
ネットで検索してサージカルマスクと同じ型のプリーツマスクを作ることにしました。
手作り人のマスクを見るとカラフルだったり可愛いキャラクター柄だったりしますが、どこにでも対応出来る様ひとつはシンプルな白をメインにしました。
素材はやはりガーゼが一番良いようです。
肌に触れる部分はガーゼにするようにして、オールガーゼマスクと表地デニム生地と2種類を作ることにしました。
生地も簡単に手に入るだろうと100均に行きましたが思うようなものがなくこちらではデニム生地だけを購入して結局生地専門店に行かないとガーゼはありませんでした。
手作りする人もたくさんいるからかレジの前に
「お一人様1枚限り」
と書かれて売られていました。
ガーゼというと生地の目が粗いイメージですが思ったよりしっかりしたものでした。
二重にするのですが、息苦しくはありません。
デニム生地の方は裏地をガーゼにしましたが、やはりデニムに厚みがあるので少し息苦しさはあります。
でもオシャレ感はガーゼとは比べものになりません。
ゴムの部分は耳が痛くならないよう要らなくなったタイツやストッキングで代用がききました。
これなら、しばらくマスクが売ってなくても大丈夫です。