初めての北海道旅行 Part 1

5月1日から令和に変わった大型連休中2泊3日の北海道旅行に行く事にしました。

長女と初めての二人旅です。

予定は札幌に2泊。

そこを拠点に行動出来る範囲の観光地を巡る旅です。

北海道は生まれて初めてです。

はっきり言って札幌、小樽、函館など地名は知っていても位置関係が全く分かりません。

移動時間も距離も分からないので取り合えず行きたい範囲を決め、車、電車などの公共機関運賃を調べました。

そこで分かった事が１つ。

北海道は１つ１つの観光地が離れていて移動距離が遠い。

電車などの公共機関が少なく運賃も割高。

車がないと不便だと言う事です。

だからかレンタカー会社が沢山あったのでレンタルすることにしました。

車種、年式を選ばなければ結構お得に借りれます。

走れば良いので3日間で¥8900のトヨタのヴィッツをチョイスしました。

あまりに格安なので大丈夫なのか心配でしたが全然快適で装備も充実していました。

レンタカーのナンバープレートのひらがな文字が「わ」が基本だと思っていたら「れ」のプレートだったので北海道は、それほどレンタカーの需要が多いと言う事です。

1日目は新千歳空港に10時15分着だったので空港で札幌ラーメンを食べる事にしました。

さすが本場という事で何軒も軒を連ねていて中でも一幻は他のお店にない程の行列ができていました。

お昼前だったので他店は比較的空いていました。

私達は白樺山荘で定番の味噌ラーメンを注文しました。

こちらはカゴにゆで卵が盛ってあって無料でいただけます。

そちらに魅力を感じ選んだので、それほどこだわりはありませんでした。

見た目の割にあっさりで、もう少しこってりしてても良いかなと言うのが感想でした。

食事を終えてから空港に迎えに来ていたレンタカー会社の送迎車に乗り手続きを済ませていざ出発。

ホテルは札幌でしたがチェックインが15時なので混む札幌市内を避け小樽に向かって車を走らせました。

札幌はまだ寒いと思っていましたが気温22度で日なたでは暑いくらいでした。

定番の小樽運河に行くため車を駐車場に停めて周辺を散策しました。

オルゴール館で大正ガラスのオルゴールがとても綺麗で目移りする程でした。

お天気が良く暑かったので沢山あるソフトクリームのお店が賑わっていました。

私達もソフトクリームとせっかくの北海道なので焼きとうもろこしも購入。

夕張メロンのソフトクリームを探したのですが見つからずメロンソースがかかったこちらのソフトクリームにしました。

焼きとうもろこしとソフトクリームの食べ合わせが抜群でした。

食べ終わって、しばらく歩いたら夕張メロンソフトクリームに出くわすと言うタイミングの悪さではありましたが…。

お土産屋さんも沢山あり有名な六花亭やルタオ、ROYCEなどを見ながらお土産は最終日に購入するつもりなので目星をつける程度にしておきました。

オルゴール館の大正ガラスは、こちらでしか購入出来ないので帰り際に購入して札幌市内のホテルに向かいました。

ディズニーでまたまたやらかした件

USJで気分が悪くなって以来、3Dアトラクションなどの映像を見る乗り物が全面的にダメで、さらにディズニー開園当時からあるスペースマウンテンでも気分が悪くなるようになってしまいました。

毎年夏の、この時期に家族でディズニーに出かけるのが行事になっているのですが、その時は息子の友達3人も一緒に総勢7人で行くことになりました。

このメンバーで行くのは2度目です。

ディズニーまで4時間半ほどかかるので、いつも前日の深夜から出かけます。

私以外は20代と10代なので寝不足も若さで乗り切れますが、徹夜で遊べるほど若くない私にとっては真夏の太陽は過酷です。

ホテルにチェックインして開園と同時にファストパスでスプラッシュマウンテンを取りそれからスペースマウンテンに並びました。

並んでる時、嫌な予感はしていました。

以前からスペースマウンテンに乗ると気分が良くないと感じていたからです。

案の定気分が悪くなってしまいました。

しかし、そのあとファストパスの時間が迫っていたので悪いながらも走ってスプラッシュマウンテンに乗ってしまったのです。

スプラッシュマウンテンのあの舟の揺れがさらに気分の悪さを煽り、降りた頃にはフラフラでした。

USJの時と同じです。

いえそれ以上でした。

しばらく座っていましたが一向に回復せず仕方なく、又もや今度はディズニーの救護室に行くことにしました。

ところがディズニーの救護室は地図上場所が掲示されているのですが何故か見つかりません。

スタッフの方に聞くと連れて行ってくれました。

ディズニーは夢の国なので景観を損ねるものは目につかないところにあるようです。

スタッフの方に連れられてゲート裏の奥に救護室はありました。

その頃の自分はもう気力で歩いているという状態でした。

胃のムカムカも最高潮にきていました。

ところが救護室のスタッフの方はディズニーらしく満面の笑顔で

「どうされましたか?」

とソファに座らされて

「血圧測りますね」

と慌てることなく対応されてしまいました。

私の切羽詰まっていることには気づいてもらえませんでした。

思わず

「すみません。御手洗いどこですか？」

と尋ね

「あちら…」

と言い終わらないうちに駆け込み

‘リバース‼︎’

でした。

間に合って良かったです。

ディズニーにきて醜態はさらせないので…

戻るとスタッフの方も一刻を争っていた事に気づいたようで、直ぐにベッドに連れて行ってくれました。

リバースしたお陰で楽にはなっていたのですが、1時間ほど眠らせて頂きました。

自分でも何やってるんだかと情けなくなりました。

USJに引き続き2度目です。

救護室から戻る時、スタッフの方がパークまで案内してくれます。

私がいた場所はキャラクターの出るゲートの奥だったようでゲート前に素のキャラクターがスタンばってました。

救護にお世話になったお陰で見れない風景を見てしまい複雑でした。

USJでやらかした件

若いときから、ディズニーやユニバーサルスタジオなどアトラクションが好きで、絶叫系も進んで行くタイプです。

でも近年、どんどん乗れる絶叫系に限りが出てきました。

もともと車酔いしやすく、ユラユラするものは苦手でした。

三半規管が弱いのか目が回るのがダメみたいです。

娘2人と3人でUSJに行った時、その頃新しく出来たアトラクションにスペース・ファンタジー・ザ・ライドがありました。

ハリウッドドリームなどジェットコースター系は好きで何度も乗っていましたが、このアトラクションは初めてでした。

娘は私が苦手な乗り物を知っているのですが、その時は

「大丈夫だと思うよ」

とそそのかされ乗ったのが間違いでした。

このアトラクションを間近で見た時

「しまった」

と思いました。

私が一番苦手とすると暗い、回転、上下の三拍子が揃った乗り物だったのです。

2人乗りなので私は1人で乗りました。

「ヤバい」

と思っていたので最初から目を閉じていましたが、あとの祭りでした。

自分で暗示をかけてしまうのもダメだと思うのですが降りてきたら案の定酔ってしまいました。

空きっ腹だったのもいけなかったと、そのあとフードコートに行ったのですが何を見ても気持ち悪く立って居られないほどでした。

何とかテーブルに着いたのですが伏せていても辛い。

御手洗いに行っても何も食べていないので戻すこともなく、あまりの辛さに救護センターに行くことにしました。

USJの救護センターは入り口エントランス直ぐ右横にありました。

幸い近くにいたので直行しました。

スタッフの方が私の顔を見て直ぐベッドに誘導してくれました。

問診されるのでアトラクションで気分悪くなった事を伝えると

「無理はされないように」

と気の毒そうに言われました。

我ながら情けなく、でも救護センターにはとても助かりました。

真夏だったので暑さで気分の悪さが倍増していましたが救護センターの中は涼しくカーテンで仕切られたベッドが数台置かれていて、その中の一つで休ませてもらいました。

私が休んでいる間も、ひっきりなしに患者さんが入れ替わり入ってきていました。

1時間くらい眠ったと思います。

気がついたら、すっかり気分も良くなっていました。

目が覚めたとき自分が今何処にいるのか分かりませんでした。

このまま眠りたいと思ったほど居心地が良かったです。

しかし高いチケット代を払って寝ていては

「何をしに来たんだか」

と思い娘たちに連絡して合流しました。

そのあとは無事USJを楽しむことが出来ました。

アトラクションも選んで乗らないといけないとつくづく思いました。

でも、これ以上な事をディズニーでもやらかしてしまいました。

ブリーチをして色を入れてみた

大体の人はヘアカラーをする時自分の髪色にそのまま入れるので、実際のカラーの色はどれも似たものになってしまいます。

ブリーチをすれば思う色が入りますが、髪が傷むという事で躊躇して結局諦める人の方が多いです。

今回娘にブリーチをして色を入れてみました。

ブリーチは頭皮にも刺激が大きいです。

2度ブリーチを行ったのですが、1度目はヒリヒリする程度みたいでした。

しかし2度目は1度目で頭皮にダメージを与えているため刺激が相当強かったようです。

キレイになる為には我慢も必要かもしれません。（個人差があると思います）

何度もされる方もいますが、それには髪のダメージも相当覚悟しないと、あとで取り返しのつかないことになるかもしれないので気をつけた方がいいと思います。

1度目のブリーチではオレンジが抜け切れていなかったので、もう少し落としました。

最初サファイアの の7レベルを入れたのですが、思った色にならなかったので再度サファイアの5レベルを入れました。

結果サファイア（ブルーアッシュ）がキレイに発色しました。

うちのマカの好きなもの

それぞれの御宅のペットには好きなものってありますよね。

うちの猫マカもそうなのですが少し変わったものが好きで困っています。

女の人ならご存知だと思いますが女性用おりものシートです。

それも香り付きです。

どうもガムテープやセロハンテープを噛んでいることがあるので粘着性があるものが好きなようです。

しかし粘着性があっても女性用のナプキンには見向きもしません。

何故かおりものシートには目がないのです。

女が3人いるので、それぞれお風呂の脱衣所に下着と一緒に置いておくのですが、ある日お風呂から出てきたら準備して置いたシートがありません。

最初はトイレから一つずつ持って来て準備するので

「忘れたかな？」

と思っていました。

ところが床にくちゃくちゃになって丸まった物体が落ちていたので

「何かな？」

と思ったのが始まりでした。

私達は脱衣所に下着の入った棚があるので、そこに置いてあるのですが、それをわざわざ登って取ったのです。

散々噛んで丸めて粘着性がなくなって飽きたらポィッです。

何がそんなにそそるのか、今までに何十回とマカにダメにされました。

あまりに何度もされるので棚の上やら引き出し（箱の引き出し）の中など届かないところに置くのですが隣に洗濯機があるのでその上に上って私達がお風呂に入っている隙に取りに来ます。

敵も去る者ながら見ているときは絶対しません。

お風呂に入った隙を狙っています。

ある時洗濯機に上る音がしてのでお風呂のドアを開けたら

「見られた！！」

というかの如く

「ニャ〜〜」

と長〜い雄叫びで

「私何もしてません」

という態度を取っているのです。

こんな時もありました。

洗濯機のところでゴソゴソ音がしてるなと思っていたのですが、お風呂から出て来る

と、また私何もしてませんという顔で

「ニャ〜」

と泣いてる顎の下の首輪にくちゃくちゃに丸まったシートがくっついているのです。

証拠がバッチリ残っているのに素知らぬ顔というマカです。

引き出しの中に入れているのに手で引き出して中に突っ込んで粘着部分を手に引っ付けて出すという高度な技を使うのです。

抜け目がありません。

そんなに好きならと頭に引っ付けてあげると首をすぼめて微動だにしません。

あまりに何度もされるので場所を変えたり隠したりするのですが匂いがするからか、すぐ見つかってしまいます。

完全にイタチごっこです。

他の猫ちゃんもシートに興味があるのでしょうか

マカだけですかね〜

多分おりものシート1セット（72個入）の半分はダメにされました。

物がモノだけに、あまりおおっぴらに出来ないのですが動画で見てもらいたいくらいです。

体力の衰えを痛感した出来事 Part2

前回、自転車で転んだ話を書きましたが、また今回もやらかしました。

次女の大学入学式の日、普段履かないローヒールのパンプスでJRの駅の階段を下りていた時でした。

あと10段ほどのところで電車が到着して慌てたのもあったと思いますが、足がグキッと（確かに音がしました）捻り、転ぶまいと手すりにつかまって立て直したのですが足に力が入らず"フニャッ"となったのを覚えています。

でも何とか階段を下り電車に飛び乗りました。

幸い席が空いていたので座り足を見ると甲のところがぷっくり腫れています。

「もしかして折れてるかも」

とは思い動かしてみましたが激痛が走るほどではありませんでした。

「大丈夫」

と自分に言い聞かせながら、でも電車を降りて結構歩かないといけないのと、まだ先が長いので行かずに戻るか悩みましたが娘の友達のお母さんと合流する事になっていたので行くことに決めました。

普段スニーカーならともかくパンプスで出かけると必ず足が痛くなります。

それにもまして足を捻ったというので不安でした。

ホールで入学式でしたので座っている時間が長く、その後も娘を待っている間お茶したりして足を酷使することはありませんでした。

しかし、さすがに帰り道は歩き疲れと捻った足の炎症のせいか、痛くて靴を脱ぎ捨てて裸足で歩きたい衝動にかられながら気力で歩いて帰りました。

無事に地元の駅に着きましたが10分ほどの自宅に歩いて帰る気力はもうありませんでした。

長女に車で迎えに来てもらい自宅で靴を脱いで足を見たら、足の甲全体がうっ血して真っ黒でした。

靴を脱いだら、あまり痛みがなかったので、またまた

「大丈夫」

と自分に言い聞かせ湿布して病院には行かずに済ませました。

ただ、随分日が経ってもたまに寝ていてズキズキと痛むことがあるので、もしかして骨が折れるかヒビが入っていたのかもしれません。

この歳になって怪我をすると大ごとになるようになってしまいました。

過信は禁物かもしれません。

デンタルリフレの施術をしてもらいました

デンタルリフレという言葉をあまり聞いた事ないと思います。

要は口の中の歯茎のツボを刺激する施術です。

さらに頭、耳、デコルテとツボを刺激して身体の活性化を促し血流やリンパの流れを良くすることによって肩こり、身体の姿勢、フェイスラインの引き締めなどの効果も見られるそうです。

エステやマッサージなど同じ効果の施術もありますが、口の中のツボというのは初めて知りました。

口の中というのは歯科衛生士さんか看護師さんしか施術出来ないそうです。

私を施術してくれた人は歯科衛生士さんです。

歯医者で歯科衛生士として働いて40年のベテランの人です。

同時に歯磨き指導や歯茎の状態ホワイトニングもお願い出来ます。

始めに施錠前の姿勢の写真を撮り、腕の上げ下ろし、前屈、顔の歪みなどを問診ウエストのサイズを測ってから施術を始めました。

ヒーリングミュージックのかかった静かな暗めの空間でベットに横たわりベルガモットとオレンジの香りのジェルを口の中に塗りながら歯茎のマッサージから始まりました。

それが終わるとデコルテ、頭、耳とトータル50分くらいの施錠です。

口の中という事で違和感があるかと思ったのですが、周りの環境もあり知らない間に気持ちよくなり眠ってしまいました。

私はマッサージやエステに行った事がありません。

なので他と比べることは出来ないのですが気持ち良くなると言うのは同じだと思います。

ただ歯茎の刺激で身体の中のエネルギーが活性化されると言うのはデンタルリフレの特徴かと思います。

うつ病、イライラ、更年期症状などの症状で悩んでる人は多いと思うので自律神経のバランスが施術で改善されるのなら、素晴らしいことだと思います。

金額はフルコースで¥8000です。

初回はお試しで半額の¥4000だそうです。

もちろん何でもそうですがそうですが、一度施術を受けただけで効果が現れる訳ではありません。

高いが安いかは施錠を受けた方それぞれの判断になると思います。