曾祖母ひ孫ちゃんをお世話
次の日末娘が大学に行く9時に実家の母親とバトンタッチ。
明け方「寝れない」とぼやいていた娘が朝からお孫ちゃんの着替えをさせご飯を食べさせ薬を飲ませて行ってくれました。
熱もまだ37.6度と下がってはいませんがとても元気です。
私は家の仕事の予約が入っているので実家の母親にお任せする事にしました。
実家の母親は80歳ですが、ありがたい事にとても健康で元気です。
お孫ちゃんはネコのマカにとても興味があるので鈴の音がしただけで
「にゃんにゃん」
と言って反応します。
泣いたりグズったりしている時でもマカが来ると
「にゃんにゃん」
と言って何故か直ぐ泣き止みます。
ある意味良い子守りなのですが、マカにとってお孫ちゃんはとても苦手のようです。
お孫ちゃんはマカを触りたいのですがマカが
「シャアー」
と怒るので私たちに触らせて、その隙に自分も触ろうとします。
しかしマカは神経をお孫ちゃんに集中してるので触ると異常に反応します。
お孫ちゃんにとってはその反応も面白いようです。
なのでマカは殆ど2階に上がってしまいお孫ちゃんは自分も行きたがるので、それがとても困ります。
私達でもお孫ちゃんを抱いて階段の上がり下りはとてもキツいです。
それが80歳の母親にとっては尚更です。
それでも何度か連れて行ってくれて元気な母親には驚かされました。
と同時にとても助かりました。
やはり病気でもお孫ちゃんは食欲旺盛なので母親が驚くほど食べたそうです。
3時過ぎに末娘が帰って来たので、またまたバトンタッチして母親は帰って行きました。
明日もお世話になる事になっています。
末娘はバイトなので5時からはお店でお客さんが抱っこしたり相手をしてもらいながら仕事をしました。
お客さんがシャンプーの時上に座らせてもらったりと申し訳ないくらい助けてもらいました。
とてもありかたかったです。
お孫ちゃんも人見知りせず機嫌良かったです。
仕事を終え夕飯を作っている時お孫ちゃんが少し熱いので熱を計ると38度と熱が出て来てしまいました。
今日はお風呂を入れる予定でしたがシャンプー台で髪だけ洗う事にしました。
泣くかと思いきや大人しくお利口にシャンプーさせてくれました。
その日夜は私が一緒に寝たのですが、ずっとからだが熱く熱が下がりませんでした。
夜中何度も目を覚ましてグズり、その度にポカリスエットを飲ませていましたが2時過ぎに咳上げたため濡れタオルを取りに行ったりとバタバタしてからは一睡も出来ませんでした。